インターバル速歩講習会のご報告(23.10.21 関西大学堺キャンパス)

2023/10/30

みなさんこんにちは。
ミッドフット担当の岡田です。

10月21日(土)に関西大学で開催されたインターバル速歩講習会のご報告です。
前半の講演では信州大学からインターバル速歩考案者の能勢教授、後半の実践講習では関西大学からミッドフット開発にもご協力いただいた河端教授が参加者の方にご指導されます。



『1日10,000歩』
歩数を増していく事だけで本当に充分な運動になっているのか?
実はそうとは言い切れない事が多いのが事実なのです。

健康な生活や身体を維持するためには『体力維持、増強』が不可欠です。
体力があるだけで充分な睡眠をとる事が出来。それが生活習慣病の予防にもつながる。
私たちに体力がある事であらゆることへの改善が期待できます。

今の運動は本当に正しいのか?
単に身体を動かしているだけに終わっているだけではないのか?
体力をつける事を目標とした運動として、このインターバル速歩は大変効果的なウォーキング方法です。



前半はインターバル速歩がもたらす効果と実践方法の講演、後半は実践講習でインターバル速歩を体験できる内容です。
当日の参加者は約60名程、実践講習は希望者のみで行うプログラムです。



実践講習ではミッドフットシューズの体験イベントも行い、数十名の方に履いて歩いて頂きました。
皆さん初めての体感で戸惑いはあった様ですが、数分で歩き方にも馴れスムーズに歩けた様です。
河端教授自らが参加者に声をかけて、ご指導しているシーンもありました。

インターバル速歩についての詳細は過去のブログに御座います。
是非そちらもご覧ください。

リンク:ウォーキングは「時間」より「歩き方」。健康的なメリットとは?

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