靴選びは足のタイプを知る事も大切

2021/10/14

皆さんこんにちは。
ミッドフット担当の岡田です。

靴を履いた時に指の側面や先端が当たって痛くなる経験をされた方は少なからずいらっしゃると思います。
私の知人でも人差し指が長くウォーキングシューズのサイズ選びに苦労している人がいます。

そこで出てくるのが『足型』です。
この言葉、聞いたことありますか?

足型は主につま先の形状で大きく分けられ『エジプト』『ギリシャ』『ローマ』の3種類に分類されます。
足指の長さやそれによる足の形状の違いに特徴があります。
足のサイズだけに目が行きがちですが、指の形まではなかなか意識がいかないですよね?足に合った靴が見つからない方は一度ご自分の足型、足指を見てみるのも良いかもしれません。

今回は足型のご紹介とちょっとした靴の選び方のコツについて書きたいと思います。
また最後にちょっとお遊び要素ですが、足型でその人の性格もわかる『足型診断』というものがあるようなのでご紹介します。息抜き程度でそちらも是非ご覧ください。

足型は大きく分類して3種類ある

・日本人にもっとも多いエジプト型


親指が人差し指より長く、小指に向かって斜めになっているつま先の形がエジプト型です。
約7割の日本人がこの足型とも言われています。靴選びにあまり困る事は無く、比較的どんな靴でも問題なく履く事が出来ます。

・欧米人に多いギリシャ型



親指より人差し指が長い形状が特徴です。日本人でこのギリシャ型の方は約2割と言われています。
人差し指が長い分一般的なオブリークタイプの靴の場合、指先が圧迫される可能性があります。靴選びの際にはつま先の捨て寸を多くとったゆとりのあるものを選ぶ必要があります。ポインテッドトゥは比較的足に合いやすいと思います。

・一番珍しい足型ローマ型



日本人で最も少数派なのがこのローマ型です(スクエア型とも呼びます)
日本人全体の約5%にしか見られない少数派の足型です。
先が細いポインテッドトゥや斜めにカットされたオブリークトゥの様な靴を履いた場合は指の長さがほぼ均等なので足指全体が圧迫されやすいです。

外反母趾が多い足型は『ギリシャ型』?


外反母趾の症状は圧倒的に女性に多い傾向があります。その理由としてはヒールを履く事が多いことで足指が圧迫され起こりやすいと言われています。ただ元々ギリシャ型は親指が一番長いので、ヒールに限らずどんな靴でも選び方次第で指を圧迫しやすくなります。靴選び時には親指にゆとりがあり歩く時に靴内部で擦れない事を確認しましょう。外反母趾の可能性は男女共通にあるのかもしれません。

あなたはどのタイプ?足型からわかる性格診断

血液型でその人の性格や特徴が分析されているように、実は足型のタイプで性格診断をすることも出来ると言われています。
その起源は今から約50年前、スペインの整形外科医が古代エジプトやギリシャの彫刻や絵画から足の形を調べて分類、分析したことから始まった様です。一時期アメリカでも話題になり、その確かなデータから信憑性は高いと評判になったほどです。

ここはちょっと息抜きとして見て頂ければと思います。

・エジプト型のあなたは?


感情豊かでロマンチストな一面を持っています。また社交的で真面目な性格である事から周りから信頼され好かれることが多いです。
ただ集中力にかけるところがあり、落ち着きがない行動もとってしまいがちです。

・ギリシャ型のあなたは?


人差し指が長くつま先が三角になっている特徴は『出世指』とも呼ばれています。
リーダー気質にあふれエネルギッシュな一面が出世しやすいとも言われています。行動的で常に前向きで好きな事にはとことん突き進むことが多いです。ただ見方を変えるとわがままで自分勝手と捉えられることもあり、相手の気持ちを考える事には少し苦手なのかもしれません。

・ローマ型のあなたは?


素直で実直、そして忍耐強い一面を持っています。
足指の長さが均一なところから感情や自尊心のバランスが取れていると言われ、感情的にならず考え方は論理的なタイプです。ただ感情表現が苦手な人が多く、人付き合いのシーンでは相手に物足りなく感じさせてしまうところがあります。

極端な想像ですが、ギリシャ型と言うくらいですからギリシャ人の多くがこの足型としましょう。この国で生まれる子供たち殆どが出世人だとしたとしたら、今頃は世界を席巻するリーダー的な国になっていたかもしれません。これが現実になっていたら足型診断の信憑性は物凄いことになりますね。


いかがでしたでしょうか?
少し話が変わりますが、最近の人は足指をうまく使える人が少なく『浮指』の人が非常に多くなっているようです。私も足型測定器で足裏の接地状況をCGで見てもらうと、若干ですが足指の部分だけが薄かったです。これは運動不足で指が使われていない事もありますが、靴のサイズが合っていない事も原因として考えられます。

完璧なフィット感の靴を探すのは非常に難しいとは思いますが、それを追求していく事は足の健康維持に於いてはとても意味あることだと思います。
足型の話が少しでもそのお役に立てれば幸いです。

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